利用規約

Terms of Service

BlueLampの利用規約について

この規約(以下、「本規約」といいます。)は、株式会社テラ(以下、「当社」といいます。)が提供するAIチャット型開発ツール「BlueLamp」(以下、「本サービス」といいます。)の利用に関する条件を定めるものです。

本規約に同意されない方は、本サービスを利用することはできません。

第1章 総則

第1条(目的及び適用範囲)

1. 本規約は、本サービスの利用(パソコン、スマートフォンその他の利用端末の種類を問わず、また、ウェブサイト及びアプリケーションを通じた利用を含みます。)に関する条件及び当社と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的としています。

2. 当社は、利用者が本規約に定める方法にて本規約及びプライバシーポリシー(https://terms.blue-lamp.jp/privacy-policy.html)に同意することにより、利用者に対して本サービスの利用を許諾し、当社と利用者との間で本利用契約が締結されるものとします。

3. 法人その他の団体に所属する個人が、当該団体を代表して本サービスを利用した場合、当該個人は、当該団体を代表して、本規約に同意のうえ当社との間で本利用契約を締結する正当な権限を有するものとみなされます。この場合、当該団体が利用者となります。

第2条(定義)

本利用規約において使用する以下の用語は、以下に定める意味を有するものとします。

1. 「利用者」とは、当社との間で本利用契約を締結した個人又は団体をいいます。

2. 「本利用契約」とは、本規約に従い当社と利用者との間で締結される本サービスの利用に関する契約をいいます。

3. 「当社サイト」とは、当社が運営するウェブサイト(https://blue-lamp.jp/)をいいます。

4. 「利用料金」とは、本サービスの利用の対価として当社が定める一切の料金及び費用をいいます。

5. 「コンテンツ」とは、利用者が本サービス又は当社サイト上でアクセスすることができる一切の情報(文章、画像、動画、音声その他のデータを含みますが、これらに限りません。)をいいます。

6. 「反社会的勢力」とは、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団その他の反社会的活動を行う団体又はその構成員をいいます。なお、詳細は第19条で定めます。

第3条(本規約の変更)

1. 当社は、以下の場合、利用者の承諾を得ることなく、本規約を変更することができるものとします。

  • (1)本規約の変更が、利用者の一般の利益に適合するとき
  • (2)本規約の変更が、本利用契約の目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、変更の内容その他の変更にかかる事情に照らして合理的なものであるとき
  • (3)その他法令等に反しない範囲で本規約を変更するとき

2. 前項の場合、当社は、本規約を変更する旨及び変更後の本規約の内容とその効力発生日を、当社サイトに掲示する方法その他当社が適切と判断する方法により通知します。

3. 変更された本規約の効力発生日以降に、利用者が本サービスを利用した場合には、又は当社所定の期間内に利用者が解約の手続をとらなかった場合、当該変更に同意したものとみなされます。

4. 本条に定めるほか、当社は、当社が定める方法により利用者の同意を得ることにより、本規約を変更することができるものとします。

第2章 契約の成立

第4条(利用登録)

1. 本サービスは18歳以上の方のみご利用いただけます。18歳未満の方は本サービスをご利用いただけません。

2. 本サービスの利用を希望する者(以下、本章において「利用希望者」といいます。)は、本規約及びプライバシーポリシーに同意し、当社が定める一定の情報(以下、本章において「登録情報」といいます。)を当社の定める方法で当社に提供することにより、当社に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。

3. 当社は、当社の基準に従って、第1項に基づいて登録申請を行った利用希望者の登録の可否を判断し、当社が登録を認める場合にはその旨を利用希望者に通知します。当該通知をもって、利用希望者の利用者としての登録が完了したものとします。ただし、当該通知がなされない場合であっても、当社が利用希望者に対して本サービスの利用を認めた場合は、利用希望者の利用者としての登録が完了したものとみなします。

4. 前項に定める登録の完了時に、本利用契約が利用者と当社の間に成立し、利用者は本サービスを利用できるようになります。

5. 当社は、利用希望者が以下の各号のいずれかに該当し又は該当するおそれがあると当社が判断した場合には、本サービスへの登録を拒否することができます。なお、当社は、本サービスへの登録を拒否した場合であっても、その理由について一切開示義務を負いません。

  • (1)当社に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記入漏れがある場合
  • (2)利用希望者以外の者が、利用希望者本人の同意を得ることなく申込み等を行った場合
  • (3)反社会的勢力に所属し若しくは過去に所属していた場合、その他反社会的勢力と何らかの交流若しくは関与等がある場合
  • (4)利用希望者又は利用希望者の関係者であると当社が判断した者が、過去に、本利用契約を解除されていた場合、本サービスその他当社のサービスの利用拒否若しくは取消等の措置を受けていた場合、又は当社との契約その他の合意に違反していた場合
  • (5)利用希望者が当社と類似若しくは競合する事業を行っている又は当社と類似若しくは競合する事業を行っている事業者の役員、従業員若しくは関係者である場合
  • (6)その他当社が不適当と認める場合

6. 利用者は、登録情報に変更があった場合、当社の定める方法により当該変更事項を遅滞なく当社に通知するものとします。

7. 当社は、登録情報中の連絡先を有効なものとみなし、当該連絡先へ通知又は連絡を行います。なお、通知又は連絡は、当社からの発信によってその効力が生ずるものとします。

第5条(本サービスの利用)

1. 利用者は、利用者によるシステム開発の目的(利用者以外の第三者のシステム開発を受託し、利用者が当該開発を行う目的を含む。)において、本規約に従って本サービスを利用することができます。

2. 利用者は、本サービスに関する設定等につき、自己の責任においてこれを行うものとします。また、本サービスの提供を受けるために必要な機器、通信手段及び外部サービス等の環境(以下、「通信機器等」といいます。)が当社の示す要件に満たない場合は本サービスを提供できない場合があり、当該環境下での利用に関して当社は一切の責任を負いません。

3. 利用者が利用者の所属する法人その他の団体が所有するメールアドレスを使用して本サービスに登録する場合、当該団体の管理者が、利用者のアカウントを監視及び管理する場合があります。これには、利用者が本サービス上で作成・保存・送信・表示したコンテンツへのアクセスを含む場合があります。

第3章 サービス利用上の注意事項

第6条(通信機器等及びデータに関する管理)

1. 利用者は、本サービスの提供を受けるために必要な通信機器等を全て自己の費用と責任で備えます。また、本サービスの利用にあたり必要となる通信費用は、全て利用者の負担とします。

2. 利用者は、通信機器等の管理責任を負います。通信機器等の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等による損害の責任は利用者が負い、当社は一切の責任を負いません。

3. 利用者は、通信機器等を第三者に使用されるおそれのある場合は、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社の指示があるときはこれに従います。

4. 利用者は、本サービスに用いたデータ及び本サービスを通じて作成された生成物について、利用者の責任においてバックアップ等の保全措置を行うものとします。当該データの消失又は毀損については、当社は一切の責任を負いません。

第7条(パスワード等の管理)

1. 利用者は、自己の責任において、本サービスに関するパスワード及びユーザーID等の情報を適切に管理するものとし、これを第三者に利用させ、又は貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。

2. 当社は、利用者情報を利用して行われた本サービス上の一切の行為は利用者の行為とみなします。

3. 利用者は、自己の利用者情報を第三者に不正に使用されることが発覚した場合等、当社による本サービスの提供を阻害するおそれがある事由が発生した場合、直ちに当社に対して報告しなければならないものとします。

4. パスワード又はユーザーID等の情報の管理不十分、使用上の過誤、第三者の使用等によって生じた損害に関する責任は利用者が負うものとします。

第8条(個人情報の取扱い)

1. 当社は、利用者及び利用者の保有する役員又は従業員に関する個人情報を、当社のプライバシーポリシーに従って取り扱います。

2. 前項にかかわらず、利用者は、本サービスの利用を通じて、当社、当社子会社又は当社の関連会社が、利用者自身の個人情報又は利用者の保有する役員又は従業員の個人情報(以下、併せて「利用者個人情報」といいます。)を取得することにあらかじめ同意します。

3. 利用者は、本サービスの利用に際して、当社と別途合意した場合を除き、利用者個人情報以外の個人情報を当社に対して提供しないものとします。

4. 利用者は、利用者個人情報の提供及び本条に定める当社、当社子会社及び当社の関連会社の利用に対して、法令等において必要となる一切の手続を履行したことを表明し、保証するものとします。

第9条(利用料金)

1. 利用者は、本サービスの利用の対価として、利用者が利用できる本サービスのプランに応じて、別途当社が定め、当社サイトに表示する等の適切な方法で表示又は通知した利用料金を、当社が別途指定する支払方法により当社に支払うものとします。なお、利用開始月の利用料金は日割計算とし、初回の支払いは、利用料金の2か月分を本サービス利用開始月の当月末日までに当社指定の口座へ振り込むものとします。3か月目以降の利用料金は、前月末日までに、利用者が選択した支払方法により支払うものとします。

2. 利用者が利用料金の支払いを遅滞した場合、利用者は、当社に対し、年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。

3. 本サービスの最低利用期間は、利用開始月を含む6か月間とします。

4. 本規約に明示的に規定されている場合、又は法律で義務付けられている場合を除き、お支払いいただいた金額はすべて返金不可となります。利用登録申請を確定される前に、内容をよくご確認ください。

5. 当社は、本サービスの料金を値上げする場合があります。本サービスに関連して追加料金を請求する場合、請求前に利用者に追加料金の内容を通知します。また、当社が提供する追加サービス又は本サービスの機能にも追加料金が適用される場合があります。利用者がかかる追加料金に同意されない場合、当社は利用者による本サービス又は機能へのアクセスを停止する場合があります。

6. 利用者は、利用者が当社に支払う料金の処理に使用される第三者支払処理業者によって生じたエラーについては、当社が責任を負わないことに同意するものとします。

第10条(禁止事項)

1. 利用者は、本サービスの利用に関して、自己又は第三者をして、次の各号の一つに該当する行為を行ってはならないものとします。なお、利用者の行為により生じた損害について、当社は一切の責任を負いません。

  • (1)本規約に違反する行為
  • (2)法令又は条例等に違反する行為
  • (3)犯罪行為又はこれに加担し又はこれを助長する行為
  • (4)犯罪収益に関する行為、テロ資金供与に関する行為又はその疑いがある行為
  • (5)当社又は第三者に対する詐欺又は脅迫行為
  • (6)公序良俗に反する行為又はそのおそれのある行為
  • (7)青少年の心身及びその健全な育成に悪影響を及ぼすおそれのある行為
  • (8)反社会的勢力に対する利益供与その他反社会的勢力に関与する行為
  • (9)当社又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉、その他の権利又は利益を侵害し、又は侵害するおそれのある行為
  • (10)当社又は第三者を誹謗中傷する行為
  • (11)当社に虚偽の情報を提供し又は故意に不正確な情報を提供する行為
  • (12)第三者に成りすます行為
  • (13)本サービスに関する情報等の全部又は一部を改竄、改変若しくは消去する行為及びそれらのおそれのある行為
  • (14)本規約で明示的に認められる場合又は別途当社が認める場合を除き、本サービスを通じて入手した情報を、第三者へ開示、複製、販売、出版その他利用する行為
  • (15)本規約において明示的に認められる場合又は別途当社が認める場合を除き、本サービスを利用者によるシステム開発の目的(利用者以外の第三者のシステムの開発を受託し、利用者が当該開発を行う目的を含む。)以外の目的で利用する行為
  • (16)人工知能又は機械学習のアルゴリズムやモデルの開発やトレーニング、又はサービスの再販等、当社のサービスと競合する製品又はサービスを開発する行為
  • (17)本サービスの一部を複製、頒布又は不正に開示する行為
  • (18)当社のネットワーク又はシステム等に過度な負荷をかける行為
  • (19)当社のネットワーク又はシステム等に不正にアクセスし又は不正なアクセスを試みる行為
  • (20)当社のサービスからデータ又は情報をクロール、スクレイピング、又はその他の方法で収集する行為
  • (21)本サービス又は当社サイトに関連するプログラムを変更、削除、逆コンパイル、逆アセンブル若しくはリバースエンジニアリングする行為、又はネットワーク監視若しくは検出ソフトウェアを使用し、当社サイトのサイトアーキテクチャを決定する行為
  • (22)本サービスのシステムの一貫性や安全性を妨害し若しくは損なう行為、又は本サービスを実行しているサーバーへの発信若しくは当該サーバーからの発信を解読することを試みる行為
  • (23)ウイルスやマルウェアの導入、スパムや DDoS 攻撃サービス、当社のシステムや保護手段の回避等、当社のサービスを悪用、損害、妨害、又は混乱させる行為
  • (24)本サービスの運営を妨害する行為
  • (25)当社の信用を毀損し又はそのおそれのある行為
  • (26)当社又は第三者に不利益若しくは損害を与える行為又はそのおそれのある行為
  • (27)前各号に準じる行為
  • (28)前各号の行為を直接又は間接に惹起し又は容易にする行為
  • (29)その他当社が不適切と判断する行為

2. 当社は、利用者の行為が、第1項各号のいずれかに該当すると判断した場合、事前に通知することなく、以下の各号のいずれか又は全ての措置を講じることができます。

  • (1)本サービスの利用制限
  • (2)本契約の解除による解約処分
  • (3)その他当社が必要と合理的に判断する行為

第11条(本サービスの変更、一時停止及び中断)

1. 当社は、当社の裁量により、利用者に事前に通知することなく、いつでも、本サービスの内容の全部又は一部を変更、修正又は追加する権利を留保するものとします。

2. 利用者は、以下のいずれかの事由が生じた場合、本サービスの全部若しくは一部の提供が一時的に停止若しくは中断される又は利用者が本サービスを利用できないことがあることをあらかじめ承諾するものとします。

  • (1)他の利用者の利用状況によって、一時的に本サービスの提供が困難となった場合
  • (2)本サービスに関わるハードウェア、ソフトウェア、通信機器その他関連する機器若しくはシステムの点検若しくは保守作業を定期的に又は緊急に行う場合
  • (3)コンピューター又は通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング、その他予期せぬ要因により本サービスの提供が困難となった場合
  • (4)本サービスに関するセキュリティ上の問題が生じた場合
  • (5)天災地変、戦争、戦争のおそれ、封鎖、通商停止、革命、暴動、伝染病若しくはその他の疫病、物資若しくは施設の破壊若しくは損傷、火災、台風、地震、洪水、その他当社の支配を超える事由
  • (6)法令等又はこれらに基づく措置により本サービスの運営が困難となった場合
  • (7)本サービスの利用、インストール又はアップデートするために必要な本件外部サービス等のサイトにおけるサービスの中止・中断等が生じた場合
  • (8)その他前各号に準じる理由により当社が必要と判断した場合

3. 当社は、本条に定める当社の行為に起因して利用者が被った損害について、一切責任を負いません。

第12条(本サービスの終了)

1. 当社は、利用者へ事前に告知又は通知することなく本サービスを終了することができるものとします。

2. 当社は、前項により生じた利用者の損害について、理由の如何を問わず、一切の責任を負わないものとします。

3. 利用者は、本利用契約が終了した場合であっても、本規約に基づき既に発生している一切の義務及び責任から解放されるものではありません。

第4章 解約・解除等

第13条(解約)

1. 利用者は、当社所定の手続に従い、本サービスを解約し、自己の利用者としての登録を抹消することができます。

2. 利用者が本サービスの解約を希望する場合は、解約希望月の前月10日までに当社所定の方法により解約の申し出を行うものとします。

3. 解約は、当社が前項の申し出を受理し、解約希望月の前月10日までに利用者に対して受理した旨を通知した場合に成立するものとします。

4. 利用者は、当社が、利用者の解約後であっても、利用者に関する情報をプライバシーポリシーに従って利用すること、及び、利用者が当社に提供した情報又は本サービスの利用に関する履歴等を、当社の裁量で、統計的な情報として利用できることにあらかじめ同意するものとします。

第14条(利用停止等及び契約解除)

利用者が以下の各号のいずれかの事由に該当すると当社が判断した場合、当社は、事前に通知することなく、当該利用者による本サービスの利用の一時的な停止若しくは制限又は本利用契約の解除をすることができるものとします。

1. 本規約のいずれかの条項に違反し、当社が是正を求めたにもかかわらず相当期間内に是正されなかった場合

2. 第4条第5項各号の利用拒否事由のいずれかに該当した場合

3. 利用者による本サービスの利用に関し、第三者から当社にクレーム又は請求等がなされた場合

4. 利用者が支払停止又は支払不能となった場合

5. 利用者について破産、民事再生、会社更生、特別清算、又はこれらに類する手続の開始の申立てがあった場合

6. 利用者について解散若しくは清算の手続開始が決議又は決定された場合

7. 法令又は条例等に違反した場合

8. 成年被後見人、被保佐人又は被補助人が、成年後見人、保佐人又は補助人等の同意なく、本サービスを利用した場合

9. 利用者の相続人等から利用者が死亡した旨の連絡があった場合又は当社が利用者の死亡の事実を確認できた場合

10. その他前各号に準じる事由が生じたと当社が判断した場合又は当社が不適当と判断した場合

第5章 一般条項

第15条(知的財産権等)

1. 本サービス又は本利用契約に関連して当社が利用者に提供した一切のコンテンツに関する知的財産権その他一切の権利及び権限は、当社又は当社に使用を許諾する者に帰属します。本利用契約の締結又は本サービスの利用の許諾は、利用者に対する本サービスに関する知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。

2. 利用者は、当社又は正当な権利を有する第三者から適法に許諾を受けた場合及び法令により権利者からの許諾なしに利用が認められている場合を除き、コンテンツの内容を複製、編集、改変、配布、公衆送信その他のあらゆる方法において利用することはできず、第三者に対して利用させることもできません。

3. 本条の内容にかかわらず、利用者が本サービスを利用して作成したコードについて著作権が発生した場合には、当社が従前より有しているものを除き、利用者に帰属するものとします。当社に著作権が帰属する著作物については、当社は、利用者に対して、本規約に違反しない目的及び範囲において、当該著作物に関し、再許諾可能な無償の非独占的使用権を許諾します。当社は、当該著作物について、利用者の本利用規約に従った利用に関して著作者人格権を行使しないものとします。

4. 利用者は、他の利用者が本サービスを利用することにより自らの創作物と同一又は類似する創作物を作成した場合であっても、当社は何らの責任を負わず、当該他の利用者に対して当該創作物の利用に関し何らの請求等もできないことに、あらかじめ同意するものとします。

5. 利用者は、本サービス又は当社が利用者に提供した一切のコンテンツに関して、当社、当社子会社又は当社の関連会社に、フィードバック、ご提案、その他ご意見(以下、「ご意見等」といいます。)を提供した場合、ご意見等を当社に提供した時点で利用者のご意見等に対する知的財産権その他権利は当社に譲渡され、当社は自らの財産としてご意見等を利用出来ることに予め同意するものとします。

6. 当社は、利用者が本サービスに入力した内容及び本サービスの利用状況に関する情報等を、利用者が本サービスをより活用するためのアドバイスを提供するために利用することがあります。ただし、利用者がこれを希望しない場合はこの限りではありません。

7. 利用者が本条の規定に違反して問題が発生した場合、利用者は、自己の費用と責任において当該問題を解決するとともに、当社に何らの不利益、負担又は損害を与えないよう適切な措置を講じなければなりません。

第16条(非保証)

1. 利用者は、本サービスの利用により、本サービスを利用して作成されたシステム等に関する開発・改修・保守等を当社が受注する義務を負うものではないこと、及び、利用者と当社の間で開発・改修・保守等に関する委託契約等が成立するものではないことを、あらかじめ承諾するものとします。

2. 当社は、明示又は黙示を問わず、本サービス及び当社が提供するコンテンツに関し、特定目的への適合性、機能性、商品性、有用性、互換性、完全性、正確性、連続性、信頼性、実用性、可用性、アクセシビリティ、適法性、並びに、セキュリティ上の欠陥、エラー、バグ、ウイルス、その他の欠陥の不存在について、何ら保証するものではありません。

3. 当社は、通信機器等の不具合を含め利用者が本サービスを正常に利用できないことや、利用者の使用端末その他のデータに影響を与えることがあった場合においても責任を負いません。

4. 当社は、利用者が本サービスを用いて作成したシステム等を用いることで生じた結果については一切の責任を負わず、利用者に損害が生じた場合も賠償する責任を負わないものとします。

5. 利用者は、本サービスの利用又は本サービスを用いて作成したシステム等の利用に関連して第三者との間で生じた取引、連絡、紛争等については、自己の費用負担と責任において対応及び解決するものとします。

6. 利用者が本サービスを利用するにあたり、本サービスから本サービスに関わる第三者が運営する他のサービス(以下、「外部サービス」といいます。)に遷移する場合があります。その場合、利用者は、自らの責任と負担で外部サービスの利用規約等に同意のうえ、本サービス及び外部サービスを利用します。なお、外部サービスの内容について、その完全性、正確性及び有効性等について、当社は一切の保証をしません。

7. 利用者が登録情報の変更を行わなかったことにより損害を被った場合、当社は一切の責任を負いません。

8. 利用者は、法令等の範囲内で本サービスをご利用ください。本サービスの利用に関連して利用者が法令等に触れた場合でも、当社は一切の責任を負いません。

9. 予期しない不正アクセス等の行為によって利用者の登録情報を盗取された場合でも、それによって生じる利用者の損害等に対して、当社は一切の責任を負いません。

10. 人工知能と大規模言語モデルは、精度、信頼性、安全性の面で現在も向上を続けている最先端技術です。利用者は、当社のサービスをご利用いただくにあたり、以下の事項を承認し、同意するものとします。

  • (1)本サービスを通じて作成された生成物は必ずしも正確であるとは限らず、詳細度や特異性により正確に見えても重大な不正確さが含まれる場合があります。
  • (2)実行された操作にエラーが発生することや、意図したとおりに動作しない可能性があります。
  • (3)本サービスを通じて作成された生成物又は処理結果の正確さを個別に確認せずに、それらに依存しないでください。
  • (4)本サービス及び本サービスを通じて作成された生成物は、正確、最新、又は完全な情報を反映しない場合があります。
  • (5)本サービスを通じて作成された生成物には、当社及び外部サービスの見解と一致しないコンテンツが含まれる場合があります。

第17条(損害賠償責任等)

1. 利用者による本規約に違反する行為又は本サービス若しくは本規約に関連した利用者の責めに帰すべき事由により、当社又は第三者に損害が生じたときは、利用者は、その一切の損害につき賠償する義務を負うものとします。

2. 当社は、当社の責めに帰すべき事由により利用者に損害を与えた場合、当社に故意又は重過失があった場合のみ、利用料金の6か月分を上限として損害を賠償する責任を負います。

第18条(秘密保持義務)

1. 利用者は、本サービス又は本規約に関連して当社が開示した一切の情報及び利用者が作成等した、コード等の創作物に関する一切の情報(当該情報の複製物を含み、以下、「秘密情報」といいます。)を秘密として保持し、当社の事前の書面による承諾のない限り、第三者に開示、提供、漏洩し、また、本サービスの使用又は本利用契約上の義務の履行(以下、「本目的」といいます。)以外に秘密情報を使用してはならないものとします。当社の事前の承諾を得て、第三者に秘密情報を開示する場合であっても、利用者は、第三者に利用者が負う義務と同等の秘密保持義務を遵守させなければならず、また、利用者は第三者による秘密情報の取扱いについて一切の責任を負うものとします。

2. 利用者は、秘密情報にアクセスする自己又は役員及び従業員を、本目的のために必要最小限の範囲に限るものとします。

3. 当社は、利用者に対して、秘密情報の管理状況について、当社の裁量により報告を求めることができ、この場合において、当社が秘密情報の漏洩等のおそれがあると合理的に認める場合、当社は、利用者に対して、秘密情報の管理方法の是正を求めることができるものとします。利用者は、当社から当該報告又は是正の要求がなされた場合、速やかにこれに応じるものとします。

4. 当社は、利用者の同意を得て当社の関連会社又は委託先に利用者の秘密情報を開示した場合、当該関連会社及び委託先の当該秘密情報の取扱いについて一切の責任を負いません。

5. 当社は、本サービスを提供する目的のために、利用者の秘密情報を利用することができます。

6. 当社は、法令、裁判所、行政庁又は規制権限を有する公的機関の規則、裁判、命令、指示等により秘密情報の開示を要求される場合、必要な範囲で秘密情報を開示することができます。なお、利用者が法令その他の法的要請により秘密情報の開示を求められた場合には、当該開示に先立ち、速やかに書面にて当社に通知し、必要な範囲で秘密情報を開示することができるものとします。

7. 利用者は、本利用契約が終了したとき又は当社から要求のあったときは、直ちに秘密情報をその複製物も含め、当社の指示に従い、返還、廃棄し、又は消去しなければならないものとします。また、利用者が、当社が求める場合には、秘密情報を廃棄又は消去した旨を証明する書面を発行するものとします。

第19条(反社会的勢力の排除)

1. 利用者及び当社は、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下、総称して「暴力団員等」といいます。)に該当しないこと、及び次の各号のいずれにも該当しないことを表明し、かつ将来にわたっても該当しないことを保証します。

  • (1)暴力団員等が経営を支配していると認められる関係を有すること。
  • (2)暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる関係を有すること。
  • (3)自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってする等、不当に暴力団員等を利用していると認められる関係を有すること。
  • (4)暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与する等の関与をしていると認められる関係を有すること。
  • (5)役員又は経営に実質的に関与している者が暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有すること。

2. 利用者及び当社は、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為を行わないことを確約します。

  • (1)暴力的な要求行為
  • (2)法的な責任を超えた不当な要求行為
  • (3)取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
  • (4)風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為
  • (5)その他前各号に準ずる行為

3. 利用者及び当社は、相手方が、暴力団員等若しくは第1項各号のいずれかに該当し、若しくは前項各号のいずれかに該当する行為をし、又は第1項の規定にもとづく表明・保証に関して虚偽の申告をしたことが判明した場合には、自己の責に帰すべき事由の有無を問わず、相手方に対して何らの催告をすることなく本契約を解除することができます。

4. 利用者及び当社は、前項により本契約を解除した場合、相手方に損害が生じたとしてもこれを一切賠償する責任はないことを確認し、これを了承します。

第20条(お問い合わせ対応)

1. 当社は、本サービスに関する利用者からのお問い合わせに対して回答するよう努めますが、法令又は本規約上、当社に義務又は責任が発生する場合を除き、回答の義務を負いません。

2. 当社は、利用者からのお問い合わせに回答するか否かの基準を開示する義務を負いません。

第21条(会社名の開示/ロゴの使用)

1. 当社は、秘密保持義務を含む本規約の条項にかかわらず、本サービスを導入する会社を紹介する目的で、当社のウェブページ、販促物、プレスインタビューに応答する場面又は展示会等において、利用者の会社名及びロゴを使用し、開示することができるものとし、利用者は当該使用及び開示に同意するものとします。

2. 当社の事前の書面による許可なく、当社の名称、ロゴ、その他の商標を、本サービス以外の製品またはサービスに関連して、あるいは当社との提携、推奨、又はスポンサーシップを暗示するその他の方法で使用することはできません。許可をご希望の場合は、info-bluelamp@terracom.co.jpまでメールでご連絡ください。

第22条(権利義務の譲渡禁止)

利用者は、当社の事前の書面による承諾なく、本利用契約上の地位又は本利用契約に基づく権利若しくは義務の全部又は一部を、第三者に譲渡、移転(合併若しくは会社分割による場合を含みます。)、担保設定し又はその他の処分をしてはなりません。

第23条(分離可能性)

本規約のいずれかの条項又はその一部が、法令等により無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定又は部分は、継続して完全に効力を有するものとし、当社及び利用者は、当該無効若しくは執行不能の条項又は部分を適法とし、執行力をもたせるために必要な範囲で修正し、当該無効若しくは執行不能な条項又は部分の趣旨並びに法律的及び経済的に同等の効果を確保できるように努めるものとします。

第24条(準拠法及び管轄)

1. 本利用契約は、日本法に準拠し、かつ、これに従って解釈されるものとします。

2. 本規約又は本サービスの利用に起因し又は関連する一切の紛争について、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第25条(存続条項)

本規約の第8条、第15条、第16条、第17条、第18条、第19条、第21条、第22条、第23条及び第24条の条項は、本利用契約の期間満了又は終了後も有効に存続するものとします。

第26条(その他)

1. 利用者は、本規約に定めのない事項について、当社が細目等を別途定めた場合、これに従います。この場合、当該細目等は、本規約と一体をなします。

2. 細目等は、当社所定の箇所に掲載した時点より効力を生じます。

3. 細目等と本規約の内容に矛盾抵触がある場合、本規約が優先します。

2025年7月1日:制定・施行
2025年9月12日:改定